クボタフィロマンドリーネンオルケスターの本番が5日後に迫った。クボタフィロのオケとしての精度は、いぜんからいろいろ言われることがある。いわゆる「クボタメソッド」について。しかしそれは一面に過ぎない。いろんなオケを8年間聴いて来た結果あらためて思うのは、やはりすごい。しかも本番を聴かないとわからない。マンドリンオケの感動をクボタフィロがどのようにつくりだしているのか?
ここに紹介するのは昨年2014年2月の定期演奏会本番直前のリハーサルの一部だ。本番はここらからさらに変化する。
どうだろう? どう聴くか。どう思うかは個人の自由だ。しかしギターの時間は、このオケは日本のマンドリンオーケストラを代表するひとつだと、思う!
本番は5日後。
(なお、動画の音声トラックは会場内設置のビデオ内蔵マイクによる)
チケットは前日(21日)17時までHPで予約できる。また当日券は、当日席に空きがあれば取扱いできるとのこと。
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【第22回定期演奏会ドイツ音楽特集II】
2015年2月22日 (日)14:00開演(13:30開場)
紀尾井ホール
〈プログラム〉
「真夏の夜の夢」序曲/メンデルスゾーン
バッハ小品集(Fuga、G線上のアリア、Rondeau、Polonaise、Bandinerie)
マンドラ協奏曲/ブラウン(マンドラ独奏:堀 雅貴)
歌劇「魔笛」序曲/モーツァルト
組曲第2番/ヴェルキ
交響曲第7番ロ短調 D759「未完成」/シューベルト
チケット発売中
SS席:5,000円 S席:3,500円 A席:3,000円 B席:2,500円