児嶋絢子 × 槐 智明「マンドリン音楽の夕べ」10/26東京で

マンドリンの児嶋絢子(こじまあやこ)のコンサートが10月26日行われる。共演はギターの槐 智明(さいかち ともあき)。

 児嶋さんはフェリス女学院大学卒業。2006年渡独。2012年ドイツ国立ハンブルク音楽演劇大学教育学部マンドリン科首席卒業。ベルリン州立音楽学校にて講師を勤めている。
 音楽心いっぱいの情感豊かな演奏スタイルを持つ。楽器と一体に見える演奏風景は、マンドリンにあっては珍しいと感じる。エリック・クラプトンとストラトキャスター、チェロとカザルス・・・といってはほめ過ぎに思えるかもしれないが、そういう風景。マンドリンの日本人演奏家では、珍しいと思う。
 その完成された演奏は、昨2011年前橋で行われた第2回全国マンドリン独奏コンクールで見事優勝、しかしそれに先立ち行われた第22回日本マンドリン独奏コンクールでは惜しくも次位入賞。評価が、分かれた。一音一音に色や温度を感じさせる魅力的な演奏で、なかなかこういう演奏には巡り会えない。しかし一方、「優等生的ではないかも」と、一年前、個人的感想としては、思った。このへんが、とくにコンクールにあっては難しい評価ポイントではなかったか、とも思う。あれから一年。現在の彼女の演奏がほんとうに楽しみだ。

 ステージを共にする槐 智明は、洗足学園音楽大学クラシックギター科卒業後渡独。多くの音楽祭に招待されヨーロッパでコンサートを行うと共にノルダーシュテット市立音楽学校にて特別講師を勤め、ドイツ国立ハンブルク音楽演劇大学大学院クラシックギター科首席卒業しているバリバリのギタリスト。

 二人のパワーと感性が古典や現代作品をどう演奏するのか? 注目のコンサートだ。

■マンドリン音楽の夕べ
10月26日(金)
東京・雑司ヶ谷音楽堂
出演
児嶋絢子(こじまあやこ)マンドリン
槐 智明 (さいかちともあき)ギター

プログラム
Preludio Danza (Oliver Kalber)
Polonese(Raffaele Calace)
Sonate Nr.6(Gablriele Leone)
ア・メ・ム・ボ(アンドウマユコ)

チケット前売り2500円、当日3000円
問合せ 
絃楽器のイグチ03-3378-5357
児嶋 lovecoji@hotmail.com

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