東京から参加したこのアンサンブルは、得意のロシア作家の作品を披露。途中、ニコライ・マレツキー氏(ベラルーシ音楽院マンドリン科、ドムラ科教授で世界的演奏家でもある)をゲストに迎え、民族色豊かな楽器の奥深さと可能性を聴かせた。なお、オーケストラが使っている楽器は三角がバラライカ、丸いのがドムラ、そして中央に位置する楽器はグースリ。これらに関しては、同じく東京バラライカ・アンサンブルのホームページに詳しい解説があります。
Tokyo Balalaika Ensemble & Nikolai Maretsky(Domra) ▲同じくマメ写真をクリックすると写真がスライドします。(撮影:ギターの時間) (c)2009 ギターの時間